新体操レオタード姿で海底陵辱地獄
<股間ファスナー装着・新体操レオタード>




←改造前





改造後→

 Y子は今日もまた、一着のレオタードの改造を仕上げた。なんでもカツオとかいうレオタード・フェチサイトの運営者からの依頼で、新体操用レオタードの股間にできた裂け目をファスナー開閉式に改造してほしいというものだった。
 Y子にとっては朝飯前の改造だが、完成したレオタードを見て、あらためてなんともいえない感情が湧き出してくる。
「こんなところに切れ目を入れて、いったい何に使ったのかしら、このレオタード・・・」
 想像は容易にできた。それゆえに、縫製仕事に疲れた彼女の体の奥に淫らな情欲が熱いしこりをつくるのがわかった。
「あー、やだやだ。またエッチなこと考えちゃう・・・こんな時は海にでも潜って、スキっとするか!」
 Y子は車をとばして、よくでかける海岸へと向かった。・・・彼女の趣味は水泳、というよりも素潜りだ。しかもただ潜るのではなく明確な目的がある。それは大好きな魚たちを集めること。タモ網を片手に、心地よい息苦しさに耐えながらブルーの海底で小魚たちと追いかけっこをしていると、ストレスも何もとんでしまって、ある種のエクスタシーすら感じてしまうY子だった。
 海岸に着くと、彼女は車内でウエットスーツに着替え・・・ようとしたのだが、その時になって初めてウェットスーツを忘れてきたことに気づいた。
「あちゃ〜」
 車内には納品のために郵便局にもっていこうと思っていた例の新体操用レオタードしかない。Y子はそのレオタードを見つめながらつぶやいた。
「これって、見かたによってはウェットスーツっぽく見えなくもないし・・・この白地にブルーのデザインだって、いかにも海っぽいわよね・・・着心地のチェックだって受託者の仕事でもあるし・・・よーし、着ちゃえ!」
 彼女は全裸の上からそのレオタードを着込んだ。さすがにウェットスーツよりもはるかに薄くて、体の細部にまでフィットしてくる。でももう水温は十分高いから、素っ裸でも水には入れるくらいだ。着るものがあるだけで十分・・・彼女は得心しながら水中へと入っていった。
 海の中はいつものようにY子だけのワンダーランドだった。あそこにアジの群れ・・・あそこにはスズメダイ・・・あ、ラッキー!クマノミだわ・・・彼女は薄いレオタードごしにいつもよりも海水を身近に感じ、海と一体になるような快感をかんじながら無邪気に小魚を追った。まさに至福のひと時だった。
 ところが、Y子は突然、全身に電気がはしるような感覚に身をのけぞらせた。
「あん!・・・やだ、なに?」
 しかしその電撃はさらに続いた。
「あん!あん!あひ!・・・だめ、何かが、私の敏感な部分を!」
 何かが彼女のレオタードの上から乳首と股間の突起部分をつついているのがわかった。
「やだぁ、それでなくても薄いレオタードがはりつくようにこすれて、なにか変な気分だったのに・・・そんなエッチな場所ばかり責められたら、Y子、マジでエッチモードになっちゃうぅ!」
 彼女がよーく見ると、そこにはタツノオトシゴが長い口吻を彼女に乳首にチューチューと吸い付けているのがわかった。さらにもう1匹のタツノオトシゴはレオタードごしに勃起を始めた彼女の乳首に、長いシッポをまきつけてふりほどかれまいと締め上げている。
「ひぃ!オッパイ感じちゃうぅ!」
 さらにタカノハダイやニシキベラが彼女の股間をツンツンとつついているからたまらない。しかも正確に彼女のクリトリスの上からだ。
「ああ!だめ、お魚ちゃんたち、いたずらはやめて・・・ああ、ゆるして、私が悪かったわ。網で追い掛け回したりしたから、怒ってるのね・・・でも、ああ、あなたたち、上手すぎるぅ・・・ああん、Y子、もう、たまらないのぉ!もっと、気持ちいいことしてほしくなってきちゃった」
 人間同士の行為では到底味わうことの出来ない複数同時攻めの快感に、Y子の理性は完全に麻痺してしまっていた。
「そうだわ、こんな時にためのファスナーだもの・・・」
 彼女はジジジ・・と股間のファスナーをおろした。充血して開きはじめたバラの蕾に、海水の冷たさがさらに淫らな刺激を与える。
「あふぅん!さあ、もっと、もっとエッチなことしてぇ!」
 ところが、その時おもむろに岩場の穴から顔をのぞかせたのは、海のギャング、トラフウツボだった。
「ひぃ!だめ!あんたはお断りよぉ!」
 必死に逃げようとするY子だったが、ウツボはあっという間に彼女の淫らな穴に顔を突っ込み、グロテスクに身をくねらせながらグイグイとその体内へと侵入していった。
「ひぃ!いやぁ!ウツボに犯されるぅ!」
 ウツボは新しい住処にでもするつもりか、Y子の膣内にその太い胴体をもぐりこませてゆく。こんなに太くて、複雑な動きをするものを挿入されたことなどないY子は恐怖に絶叫しながらも、一方でこの世のものとは思えないすさまじい快感に脳髄をとろかしてもいた。
「あひぃぃぃ!ウツボにレ〇プされて・・・どうしてこんなに気持ちいいのぉ!あひぃ!やだ!もう一匹が私のお尻の穴に!そっちはだめ!いや!裂けるぅ!ひぃ!私のお腹の中を、2匹のウツボが動きまわってるぅ!・・・なのにどうしてこんなに感じちゃうのぉ!エッチなレオタード姿で水中で魚たちに輪姦わされて・・・ああ、こんなエッチな状況ってないわ!だめ!Y子、お魚たちに、イかされちゃうぅぅぅ!」
 股間の2穴をめいっぱい犯されているせいで、Y子はまるで新体操選手のような180度近い開脚ポーズをとりながら、息苦しさも忘れて海底で何度も絶頂に達していったのだった。



気がつくとY子は岩場に囲まれた入り江の奥の小さな砂浜に打ち上げられていた。
「え?私、どうしたの?さっきのは・・・夢?」
 魚獲りに夢中になるあまり、酸欠状態になってしまった彼女の脳が見せた一瞬の妄想・・・Y子はそう思い込もうとした。しかしレオタードの股間のファスナーは全開になっていて、開ききった赤い花弁には海水とは明らかに違う粘張性の液体が溢れかえっているのがわかった。
「ああ、体の芯が・・・まだ熱い・・・」
 Y子が淫らに動く手指を股間に持っていこうとしたその時だった。いつの間にか彼女の背後には海パン姿の若い男3人が立っていた。
「お姉さん、素敵なウェットスーツだね」
「白い布に乳首が透けて、すごくエッチぃよ、それ」
「新体操の特訓かい?でもそれにしちゃ、この股間のファスナーはすごいね。オ○ンコ丸出しで一人でお楽しみかい?相当なレオタードフェチなんだね」
「そ、そんな、私ちがいます。これは・・・その・・・」
「いいから、いいから、一人よりも大勢の方が気持ちいいぜ」
「いや!やだ!やめて!ちがう!いや!人を呼ぶわよ!」
「それはマズいな。じゃあ、呼んでも人の来ない所に行くか」
 そう言うと男たちはY子を強引に海の中へ引きずり込んでしまった。
「魚の次は本物のペニスなの・・・」
 Y子は必死に抵抗したが、男たちは強い力で彼女の自由を奪うと、水中で彼女の口にペニスをねじ込み、さらに全開になったファスナーから膣にも、そして肛門にまで同時に男根を深々と挿入し、グシグシと出し入れした。
「ああ〜、ウツボなみのチ○ポが、私の中を出たり入ったりしてるぅ〜!苦しいぃ!息がもたないぃ!頭がボ〜っとしてくるぅ・・・ああ、でもこの快感はなに?窒息しかかってるからなの?まるで天国にいるみたい。ああ〜、気持ちよすぎるぅ〜!レオタード姿のまま水中で輪姦されてるっていうのにぃ・・・なんて快感なのぉ?・・・あはぁん、オ○ンポいいのぉ!ああ!突いて!もっと!乱暴に突っ込んで!気絶するほどにY子を感じさせてぇ〜!」
 酸欠の脳は彼女の理性を停止させ、もはや純粋にセックスの快楽だけに悶え狂う淫らな女体へと堕おしめてゆくかのようだった。快感は彼女の性器にますます潤いとうごめきを与え、快感に耐えかねた男たちがやがて次々と射精に至った。
「ひぃ〜、熱いのがY子の中に発射されてるぅ!太くて長いのが私の子宮の中にまで入ってきて、おもいっきり熱いのを直接子宮の中にぶちまけてるのがはっきりわかるのぉ!ああ〜!だめぇ〜!イクゥ〜!いくぅ〜!Y子、いっちゃうぅぅぅぅぅ〜!」
 最高のオルガの中でY子はついに気を失い、青い水面をバックに白いレオタード姿をゆらりと漂わせるばかりだった。

−おわり


<注意>
 ストーリーとイラストはフィクションです。あくまで妄想の産物であり、現実のY子さんとは全く無関係ですので、くれぐれも現実と混同されませんよう、ご注意下さい。

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