第2話「セレブな奥様編」(1/3)


 私の名前はエリカ。29歳。専業主婦をしている。
 夫はエリートな社長。そして都内の高級住宅地にある豪邸に住んでいる。いわばセレブだ。
 私の夫は社長なだけあって毎日忙しい。そのため私の相手などなかなかしてくれるはずもない。
 当然夫は家を留守にしていることが多く、昼間は私一人で豪邸にいることが多い。
 こんな状況なら、男を連れ込んで浮気のし放題だって? おそらく、誰もがそう思うだろう。
 はたして、私は夫以外の人物を家に招き入れている。しかし、男を連れ込んで浮気しているわけではない。
 玄関のチャイムが鳴る。「どうぞ」私が言う。
 玄関には、制服姿の一人の少女がいた。彼女の名前はマイリという。
   そう、実は私が好きなのは女性。それも中学生や高校生のあどけない女性が好きだ。いわゆるロリコンというものだろう。
 夫がいない隙を見計らっては年下の女の子を連れ込んでいるのだ。

 「今日もいつものプレイをしようかしら」
 マイリはSPEEDOの競泳水着に着替える。そして私は男性用のSPEEDOの競泳パンツ1枚になる。
 私はセレブ御用達のジムで暇があれば鍛えていて、男性にも劣らない筋肉質な肉体を維持している。そこに競パン1枚姿、自分で言うのも何だが美しいと思う。

 やがて私はマイリの背後から体を重ね、マイリは私の競パンの上からマ○筋のあたりを指でしごいてきた。
 相当に気持ちいい。もし男性であれば勃起していただろう。


(つづく)