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次に着せられた競泳水着はさらにハイレグだった。そしてそのハイレグを強調するように、股を開いたり、股間を突き出したりするようなポーズを彼女に求められ、沢山の写真を撮られた。
股関節のVラインがはっきりとわかる。フィット性抜群の生地なので、私の股間で大きく充血したものが、必要以上に目立ってしまう。とても恥ずかしいのに、ものすごく興奮した。
ああ、この姿のままもっとエッチな事、されたい・・・
すると彼女は、まるで私の心の声が聞こえたみたいに、股を開いて座った私の背後に体を重ねるようにして、私の身動きを封じてきた。
「抵抗しちゃ、だめよ。気持ち良くしてあげるんだから」
そう言うと彼女は、小刻みに震動するパールローターで水着越しに私のその部分を責めてきた。
私の体に付いている「男のペニス」を責めてくる彼女。私は気持ち良さと同時に、自分を男として責める彼女に少し失望も感じていた。
「もう許して下さい。こんなの付いてるけど、私、心の中は女です。無理やりこんな風にされても嬉しくない」
「どうして?気持ち良くないの?」
「気持ちいいけど・・・すごく興奮してるけど・・・それがイヤっていうか」
「うふふ、わかるわ」
「何がわかるんですか? あなたみたいにちゃんとした女に、私の気持ちなんか・・・」
「私はあなたと同じ。今にわかるわ。それに、それくらい拒否反応があった方が犯し甲斐がある」
そう言うと彼女は、私に目隠しをして視界を封じた上で、私を羽交い絞めにするような格好で、文字通り無理やり私の恥部を責めてきた。
視界を塞がれると、競泳水着の張りつく快感と、ペニスをオモチャで責められる快感が異常に強調させて、私は頭かおかしくなるほどに感じている。
「ああ、ゆるして!やめて!感じすぎる!イヤなの!男みたいに射精してイクの、イヤなの!メスイキさせてぇ!」
私はとうとう泣きながら彼女に哀願していた。けれど彼女は、ハアハアと益々興奮して、私の口に指を突っ込み、舌を弄びながら犯し続けた。競泳水着姿のまま、無理やりこんな恥ずかしい事をされるなんて・・・
でもその恥辱は、そのままこれまで経験した事のないすさまじい快感となって私を飲みこんでいった。
「ああ、おかしくなるぅ〜!」
私の先端からはものすごい量の粘液が染み出し、いよいよ精液が飛び出す寸前状態にまで高まっていった。
(つづく)
※お話は、森之寺さんからの投稿からイメージを膨らませたフィクションです。ご注意下さい。
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