森之寺さんからの着用写真投稿コラボ企画@
 
紺色の競泳水着を着せられて撮影される
前だけじゃなく後ろからも撮られたり

脚をひろげて上げさせられ

更にはがに股までさせられ…

股を開いて座った姿勢や

股を見せつけるポーズをとらされて

まるでこれから足で何かを弄ることを暗示させるような姿勢…

 私は、女性用の競泳水着が着れるというだけで嬉しくて、「その人」の申し出を受け入れ、部屋に招き入れた。
 その人は女子用の競泳水着を何着か私にプレゼントしてくれて、早速そのうちの1着を着るように促した。
 私はドキドキとワクワクのないまぜになった感情で、その小さな紺色の布に手足を通した。

 私は「生物学上」の性別は男性だ。でも心・・・というか、自己の性認識は女だ。
「女になりたい」というよりは「女なのに、どうして体は男なの?」というチグハグ感にずっと心を悩ませてきた。
 だから、女性もののコスチュームを着る事は、「本来の姿に戻る」という事であり、大きな憧れと安心感もあった。
 体にピッチリと張りつく競泳水着は、「女性に戻りきれない自分の肉体」を思い知らされる辛さもある。 けれどそれ以上に、薄い布の肌への密着感、乳首とバストを包み込む抱擁感、そして恥ずかしい股間のぎりぎりまでを露出させるハイレグカットのセクシーさ・・・それらが より強く、自分を「女」として好調してくれる。
 女子用競泳水着の着用感は、最高に気持ちよくて、そして自分の「女」としての性欲を強く掻き立ててくれた。
「うふふ、女の子のクセにお股をこんなに大きく膨らませちゃって」
 私の股をいやらしく開かせた「その人」(女性)は、ストッキングで包まれた足で私の水着の股間を・・・その中央で大きく棒状に盛り上がった忌まわしい部分を、優しく・・・そして強く踏んできた。
 痛くはなかった。踏まれるというよりも、スベスベの布越しに激しくしごかれる様な感じで、私は感電したように激しく快感を感じた。
 そしてその先端から染み出した透明な汁が、見る見るうちに水着に大きなシミを作っていった。

(つづく)

※お話は、森之寺さんからの投稿からイメージを膨らませたフィクションです。ご注意下さい。



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