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<前日譚>
僕は教員の仕事をしている。体育教師ではないが、実は僕は「サポパン」を着用するのが大好きだ。
サポパン・・・サポーター・パンツ。競泳パンツなどを履く時のアンダーウェアとして、ペニスをしっかりと肌に抑えつけ、固定するためのパンツだ。
しかし下着ではなく、水に濡れることを前提にしてるから、とても薄くて小さくてサラサラしていて、しかもフィット性が抜群だ。
ペニスを包み込むように密着してくるこのサポパンの着用快感を知ってしまった僕は、いけない事だとはわかっていても、だれもいなくなった放課後の教室で、一人「サポパン・オナニー」にふけってしまう。
もし生徒に見られたら・・・もし学校にバレたら・・・その恐怖とスリルが、サポパンの密着快感を何倍にも引き上げてくれる。
僕はいつしか愛用の白のサポパンだけの姿になって、ついさきほどまで生徒たちが使っていた机に体をあずけながら、夢中になってペニスをしごいた。
もちろん、サポパンの布にくるむようにして、「サポパンでしごく」のだ。
「ああ、たまらない、僕ってなんて変態なんだ! ああ! いく! 出る! サポパンの中に、思いっきり出してしまうぅぅぅ〜!」
ものすごい量の射精・・・首がのけ反り、強烈な快感に体が震えた。
ところが、その一部始終をドアの隙間からのぞいていた目があった事に、この時の僕は全く気付いていなかったのだ。
(2枚目につづく)
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