ダイビングプールの底は、ヤリ放題の密室だ(水中エッチ絵の常連様「O様」からのご依頼)


 女子大生のA子は、今日もダイビングプールに来ていた。ダイビングのライセンスをとって、あの青い海に潜る・・・それは彼女の少女時代からの 夢だった。大学に入って迷わずスキューバダイビングのサークルに入部したA子は、優しい先輩たちの指導のもと、大学の近くにあるこのダイビングプールで 基礎の練習を重ねていた。
「A子ちゃん、筋いいよ。あとは実際に海に潜るだけだね」
 男性の先輩の言葉に心が躍った。
「じゃあ、今日は仕上に、ウエットスーツじゃなくて軽装で潜る練習をしておこうか」
 先輩の言葉に何の疑いもなく「はい」と答えたA子だった。いつも一緒に潜っていた女子の先輩は今日はお休みだった。一緒に潜るのは男性の先輩ばかり3人。 しかしA子は、なんの疑問も心配も感じずに、いつもウエットスーツの下に着ている青の競泳水着(asics)だけの姿でボンベを背負って、プールにエントリーした。
 男性3人は、ニヤニヤしながら彼女の後を追ってエントリーしていった。
 最も重いウエイトを腰に着けるように指示されていたA子は、あっという間に6mの水底に到着した。普通のスイミングプールと違い、水面までの距離がものすごく遠く感じる。 しかし今のA子には恐怖はなくて、ワクワクだけが胸を躍らせていた。・・・そう、先輩3人に水底で取り囲まれ、体中を揉まれるまでは!
『え!どうしたの先輩?やめて!こんな恥ずかしい事、やめて!』
 しかしホワイトボードもなく、彼女の必至の訴えは、レギュレーターから立ち上る泡となって消えて行った。
 プールサイドであれば、必死に叫べばあるいは施設の職員に気づいてもらえるかもしれない。しかしこのダイビングプールの底はまさに「密室」だ。どんなに叫んでも抵抗しても、 だれも助けてくれないのだ!
 男たちはA子のフィンを脱がしてしまうと、それぞれに競泳パンツを脱いで全裸になった。彼らの股間で固い武器のように反り返って脈打つものが、ゴーグル越しに A子の目に飛び込み、戦慄させた。
『まさか、チカン行為だけじゃなくて、私、本当に犯される?!』
 彼女は必至になって水をかき、浮かび上がろうとしたが、足ヒレがなく、ウエイトも重いためにすぐに男たちにつかまってしまい、水底に引き戻された。
『ひぃ!先輩、やめてぇ!やだよぉ!犯さないで!犯さないでぇぇ!』
 いくら泣き叫んでも、その声は泡にしかならない。やがて、口にくわえたレギュレーターをむりやり外され、代わりにペニスを口に突っ込まれた。手にもペニスを握らされて、しごく 事を強要された。そして、最も大きなペニスを持つ先輩が、彼女の下に体を滑り込ませ、A子の豊満なバストを競泳水着ごと絞り出すように揉もんできた。
『痛い!痛いよぉ〜』
 そして男は、A子の水着の股間部分の布をずらし、剥き出しになったオ〇ンコにその先端を押し当ててきた。
『やめてぇぇぇ!いやぁぁぁぁぁ!』
 ズクッ!という衝撃とともに、男根がA子の体の芯を貫いてきた。ちっとも気持ち良くなんかない。A子は今、だれも来ないダイビングプールの底で、信じていた先輩たちに輪姦されてしまったのだ。





『お願いです!息が苦しいの!エアを吸わせて!』 
 A子はゴーグル越しに目で懇願したが、自分の口に汚らしいペニスを突っ込んでいる男は、冷たく首を振った。
『息をしたかったら、もっと気持ち良くさせるんだ。射精するまでエアはやらないぞ』
 男の目がそう言っていた。そして、ペニスを手でしごかせている男も、さらには、いままさにA子の膣にズボズボとペニスを突き入れている男も、その意思は同じなのだとA子にはわかった。
『ああ、だめ!苦しい!死んじゃう!はやく、はやくイって!中に出していいから!溺れる前に、出してよぉ〜!』
 窒息の苦痛と恐怖が、彼女の口と下半身に、心ならずも、淫らな動きを強制していた。
 必死にペニスを吸い、舐めるA子。手指を総動員して男の茎を高速でしごくA子。体の軽い水中で、バウンドするように膣全体でペニスをしごいて「中出し」をおねだりするA子。
 自分はレイプされている・・・輪姦されているのに、エアが吸いたい一心で、淫らな娼婦のように男の肉茎を体でしごき、体内で果てる事をおねだりせざるを得ない。
 こんな地獄のような屈辱を味わってもなお、息の苦しさがA子に生への渇望を強要しつづけていた。
 そして・・・
『ああー!出てる!熱い精液がいっぱい出されてるぅ!こんなの、飲まされるなんて・・・漂ってきた精液が髪の毛に付いちゃう・・・子宮の奥にあたってるのがわかる・・・水中で妊娠させられちゃうよぉ〜』
 ようやくレギュレーターを返されたA子は、必至にエアを吸いながらも、その瞬間、自分が犯されながら絶頂に達してしまった事を知って、圧倒的な絶望感に号泣するのだった。

(おわり)



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