夜の屋外でラバースーツ姿で襲われて・・・
今日の夜はオフ会だ。あのお兄さんとまたラバープレイができる。
僕は遠足前夜の子どものように、ドキドキとワクワクが止まらなくて、家を出る時からラバースーツを着こんでいた。もちろん、さすがにそのままではマズいけれど、冬の夜だったので上からダウンジャケットを着れば大丈夫だろうと考えた。
夜道をラバー姿で歩く・・・ダウンジャケットで隠しているとはいえ、下半身はラバースーツそのものだ。ランニングレギンスみたいな感じで、だれも気付かないだろうとは思いながらも、なんともいえない背徳感と恥ずかしさにボクの興奮は高まる一方だった。
背中に背負ったリュックには、拘束具や責め具が満載されている。もうすぐラバースーツ姿でお兄さんにエッチな事してもらえる…その時のボクは幸福の絶頂のような気分だった・・・そう、アイツらに出会うまでは。
早くお兄さんに会いたかったボクは、近道をしようと人気のない公園を突っ切ろうとした。するとそこにはガラの悪そうな若い男たち(おそらく高校生)数人がたむろしていた。
僕は急いで通り過ぎようとしたけれど、次の瞬間には彼らに取り囲まれてしまった。
「お兄さん、一人でなにしてるの?」
「いや…あの…ただの散歩・・・」
「じゃあ、なんで首輪なんかしてるの?」「その股間モッコリのテカテカスーツって、スポーツ用じゃないよね」「そういうのが好きなんだ」
「しまった!」
彼らはニヤニヤしながら徐々に囲みを狭め、ついには僕に襲い掛かってきたのだった。彼らは僕を公園に隣接した廃パーキングに連れて行くと、ジャケットをはぎとってラバースーツだけの姿にした。僕が女子のようなきゃしゃな体型だったせいか、それとも彼らもこういったぴっちりテカテカのスーツ姿が好きなのか、ものすごく興奮してボクの身体にイタズラしてきた。
ボクは必死に抵抗しようとしたけれど、リュックの中身に気づいた彼らは僕を手枷で拘束し、口にはボールギャクをくわえさせて、声を封じてしまった。
恥ずかしさと強制的な快感…ラバースーツ姿でしかも屋外でというシチュエーションが、ボクの心をどんどんおかしくしていった。
そして2時間後・・・ボクのラバースーツの股間のファスナーは全開にされ、さんざん弄ばれたオチ〇ポがダラリとうなだれ、その下には赤黒く緩んだ肛門が丸出しになっていた。そう、ボクはラバースーツ姿のまま強姦されたのだ。
もう起き上がる事も、開いた股間を閉じ合わせる気力も残っていなかった。男たちにレイプされたとういうショック・・・しかしそれ以上にショックだったのは、ラバースーツ姿のまま犯されることに、恐怖や抵抗よりもものすごい快感を感じてしまった事だった。
「お兄さん・・・ごめんなさい・・・」
ボールギャグのせいで、ボクの懺悔は声にはならなかった。ただ、太腿から股間にかけてのラバースーツが彼らとそしてボク自身の精液でドロドロになって、それが夜風に吹かれて、ものすごく冷たかった事だけがいまだに忘れられない。
(つづく?)