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「や、やだぁ〜! 見てないで、助けてよぉ〜」 
 
 顔を真っ赤にして懇願するピンク。彼女は拘束用のメカ触手に手足を絡めとられ、膝立ちするような姿勢で身動きできなくされてた。汗で体が透ける白のインナー姿・・・しかし彼女の股間の部分は明らかに色が変わり、黄色い液体がその股間から滴り落ちて、床に大きな水たまりを作っていたのだ。 
 
 敵の戦闘員たちは、彼女から戦隊の秘密を聞き出そうと拷問を行っていたのだ。しかも非常に「古典的」な方法で。 
 
「ピンク・・・漏らしちゃったのか?」 
 
 隊長を兼ねるレッドの問いに、ピンクは顔を背けるように目を伏せながら応えた。 
 
「だって・・・利尿薬と下剤を無茶苦茶飲まされたのよ・・・秘密を喋らないとトイレに行かせないって・・・でも、私は耐え抜いたの。決して口を割らなかった。でも・・・その代わり・・・漏れちゃったのよぉ・・・」 
 
 だがその時、彼女の様子がさらに変化した。 
 
「う!ダメ!早く外して!トイレにトイレにぃ〜!」 
 
 しかし、象をも倒す超強力下剤に、可憐なピンクの肛門は既に限界を越えていたのだ! 
 
「いやぁぁぁ!見ないでぇぇぇ!」 
 
 首をのけぞらせたピンクの下半身がブルブルと震え、インナーの股間部分に茶色い膨らみがみるみるうちに大きくなっていった。 
 
「そんな、出ちゃったのか?」 
 
「戦隊ヒロインが、脱糞するなんて」 
 
「なんてエロい・・・いや、惨いことをするんだ!あいつら」 
 
「うっ!すごいニオイだ。ピンクお前、なに食べてたんだ?」 
 
 口々に声を上げながらも、4人の男性隊員たちの視線は、変色と変形を続けるピンクのインナーの股間部分に釘づけになっていた。 
 
「もう、やだぁぁ〜!」 
 
 ピンクは絶叫しながら泣きじゃくるばかりだった。 
 
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