新作イラスト集「女子アスリートの日常(プライベート)」より
第1話「ランナーズハイ! 夜は輪姦プレイで絶頂! 」(全文)


トラックを駆け抜ける長身の美女。彼女、前川あやめ(28歳、仮名)は、某実業団の陸上部に所属する短距離選手だ。
しっとりとした面持の「和風美女」も、前髪を上げ、後ろに束ねて走る姿は「雌豹」に例えられるほどの精悍さだ。まさに人気と実力を兼ね備えた選手だった。
だが、競技に臨む彼女の内面は、常に大きなプレッシャーとの闘いだった。

年齢は短距離選手としてのピークを過ぎつつあった。そうでなくても、陸上だけで食べていける、いわゆるプロ選手なんて一握りしかいない。
陸上を辞めても親会社に残ればいいかもしれないが、陸上以外の仕事はやった事ないし、給料も激減する。大会である程度の成績を残し続けなければ、いつ引退勧告を受けてもおかしくないのだ。
彼女はそういった不安の一切を力に代えて、今日もトラックを蹴る。だが、試合後の彼女には、戦場から帰った戦士のように、特別な癒しが必要だった。

(つづく)


競技会であやめが走った日の夜、彼女は自室にいた。彼女は都心の高級マンションで一人暮らしをしている。
しかし、今は彼女の他に男たちが数人集まっていた。あやめの同僚でも友人でも、ましてや恋人でもない、それは、ネットで集めた「セフレ」たちだった。
それは彼女にとって、不安とストレスとプレッシャーを忘れるための大切な時間だった。
昼間自分が走った競技の様子の録画が、背後で大型TVにエンドレスで流されている。そして自分は、その画面の中の自分と全く同じ陸上のユニフォーム姿で、男たちを相手にしていた。
「あやめちゃん、ホント、変態だな。自分の走る姿を見ながら、同じ陸上ブルマー姿でエッチするのが最高に萌えるなんてね」
「でも、俺たちだって、陸上ブルマーが大好きなブルマーフェチだし、ついさっき着てたのと同じユニフォーム姿の前川あやめ選手と、こうしてヤれるなんて、萌えまくりだよ」
「ホント、ホント。まるで競技場で女子選手を犯してるみたいだ。こんなバーチャルリアリティーって、最高でしょう!」
称賛や感動を述べる男たちはどうだっていいといった風で、あやめは彼らのペニスを夢中になって、しごき、舐め、むしゃぶりついていた。
「ああーん、おいひぃ〜 チ〇ポ、もっと固く、大きくしてぇ〜 陸上で鍛えた私のキツキツマ〇コが裂けるくらい、興奮してぇ〜!」
あやめはペニス1本1本の舌触りと味わいに欲情しながらも、射精寸前で寸止めする事を繰り返し、全員の「武器」を臨界まで高める事を楽しんでいた。

(つづく)


「ああーん、遠慮しないで。もっと激しくしていいのよ! 私の全部の穴を無茶苦茶に犯すつもりで来て〜!」
あやめの挑発に、男たちのテンションがさらに上がった。
「んぼ!うはぁ〜! そうよ、私を陸上ユニフォームのまま、輪姦してぇ〜!・・・ああ、たまんない、感じる、むちゃくちゃ気持ちいいのぉ!・・・私は、競技会で走りながらいつも妄想してるの・・・ トラックの真ん中で、あの沢山の観客の男たちに襲われて、陸上ブルマー姿のまま無茶苦茶に犯される自分の姿を!
そうしたら、興奮でアソコが濡れてきて、溢れた愛液が潤滑油になって、股間の回転が良くなるのよ。
でも、妄想するだけじゃ切ないから、こうしてビデオ見ながら、実際に犯してもらうの。
ああ、たまらない! 妄想と現実がごちゃまぜになるぅ〜! いく! いく! 無茶苦茶に犯されながら、無茶苦茶すごいのが来ちゃう〜! うぼぼぼぉぉ〜! うぎゃぁぁぁぁ〜!」
紫のハイレグブルマーをドロドロに汚しながら、美人アスリートが獣のように絶叫した。
男たちの濃厚な精液を全身に浴びながら、その身体は大きく小さく痙攣し、床に崩れ落ちる。
ほとんど白目に近い焦点の合わないまなざしなのに、彼女の表情は幸せに満ち溢れるかのように明るく輝いていた。
「ああ、この快感があれば・・・また次も走れる」

(おわり)


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