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2017年6月14日現在、夏のコミケ用新刊マンガ（１冊目）の執筆作業は、本画デジタル作業（ペン入れ、効果、完成）１５日目です。全38p（40p本）のうちすでに33枚が出来上がっています。進行計画からの遅れはありません。
「クリップスタジオ」によるトーン貼り、効果線などの表現にも、だいぶ慣れてきました。まさに「習うより慣れろ」で、実践にまさる練習なしを実感しています。
入稿までもう一息。頑張ります。

今回の被害者はビキニ・ギャル２名。なんの罪もない女の子（あるいは
男の子）がヤられちゃうのが凌辱ものの基本だと考えますが、今回は珍
しく「姦られて当然」的な悪役ギャルを登場させてみました。
釣り場と汚すヤツとネコをいじめるヤツは許せないのです。（ｐ２７）
これまで磨きをかけてきたグレースケールによる質感表現と、スクリー
ントーンによる影の表現をいかに融合してゆくか。
試行錯誤しながら、自分のスタイルに近づいてゆきたいです。（ｐ３１）
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